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- 十三佛画 -

 

 

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佛画
- 十三仏 -
十三佛信仰/十三佛画とは
十王信仰(十王により極楽行きか地獄行きかを審判される)に基づき日本で創作された。地蔵菩薩を初めとする冥途の裁判官の本地とされる仏に対する信仰であります。法事等によく用いられます。
十三佛とされる仏は以下のとおりです

(1) 初七日(七日目) 不動明王(秦広王)
身色青黒、七結の髪、左に1つの弁髪、右手に利剣、左手に羂索を持つ
(2) 二七日(十四日目) 釈迦如来(初江王)
金色の身に袈裟、右手は吉祥印左手は上に向けて臍の前におく。もしくは両手とも応身説法印大指をもって頭指を捻ず。
(3) 三七日(二十一日目) 文殊菩薩(宋帝王)
右手で予願印を組み、左手に如意を持つ。
(4) 四七日(二十八日目) 普賢菩薩(五官王)
左手に宝剣を立てた蓮の茎もしくは五鈷鈴右手に五鈷杵を持つ姿の作例が多い
(5) 五七日(三十五日目) 地蔵菩薩(閻魔王)
袈裟をまとい左手に宝珠右手に錫杖を持つ
(6) 六七日(四十二日目) 弥勒菩薩(変成王)
五仏(五如来)のついた宝冠を戴き、手に宝塔を持っているお姿が多い
日本の七福神である布袋和尚は中国では弥勒菩薩の化身であるとされている
(7) 七七日(四十九日目) 薬師如来(泰山王)
左手に薬壺をもち、右手で施無畏与願印(せむい よがん いん)を組む。
印の意味は「恐れなくてよい、信者の願いをかなえよう」というものである
(8) 百か日(百日目) 観音菩薩(平等王)
頂に阿弥陀様の化仏の冠を付け、左手に未敷蓮華(みふれんげ)
(9) 一周忌(一年目) 勢至菩薩(都市王)
合掌して未敷蓮華印(中指を中折れして合掌)
(10) 三回忌(三年目) 阿弥陀如来(五道転輪王)
立像においては上品下生印(じょうぼんげしょういん)の印を組んでいるお姿が多いです。この印は来迎印(らいげいいん)とも呼ばれることがあります。
(11) 七回忌(七年目) 阿閦如来(蓮華王)
左手は衣の端をつかみ、右手は五指を伸ばして地につける破魔の印をむすぶ
(12) 十三回忌(十三年目) 大日如来(祇園王)
金剛界と胎蔵界の違いにより二種類のお姿があります。一般的には金剛界は智拳印、胎蔵界は法界定印を組んでおられます。
(13) 三十三回忌(三十三年目) 虚空蔵菩薩(法界王)
五仏(五如来)のついた宝冠を戴き、右手に宝剣を持ち左手に宝珠を持たれます。
(左手に蓮華の上に宝珠を載せて持たれる事もあります)

浄土真宗においては掛けられることがあまりありません


密教だて十三仏

顕教だて十三仏

密教だて十三仏
密教だて十三仏の場合、大日如来が中心となり仏画が構成されます。真言宗で用いられます

顕教だて十三仏
顕教だて十三仏の場合、観音菩薩が中心となり仏画が構成されます。曹洞宗、臨済宗で用いられます。




十三佛



絹本彩色  外寸 68×200㎝
仕様 貴船緞子表装 太巻桐箱収納

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